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コンパクトカーや軽自動車にこそミラー型ドラレコをオススメする理由を解説

ここ数年で自動車のドラレコ需要が非常に高まってきました。

クルマにくわしくなくても、ドラレコの必要性を感じているひとは多いはずです。

ただ、ひとえにドラレコといってもさまざまなタイプのものがあり、どれを選べばよいのか悩みどころです。

この記事では、現役整備士のわたしが【コンパクトカーや軽自動車に、ミラー型タイプのドラレコをオススメする理由】を、超主観的にではありますが1つ紹介したいと思います。

目次

純正ルームミラーに自動防眩機能があるかないかが決め手

まず、結論から申しておきますと厳密には「コンパクトカーや軽自動車こそ…」というよりは、【純正ルームミラーに自動防眩機能があるかないか】が、ルームミラー型ドラレコをオススメするか否かの決め手となっています。

整備士ヒロのアイコン画像整備士ヒロ

自動防眩機能付きのルームミラーが標準装備されている場合は、ミラー型ドラレコをオススメしません。

そして、この自動防眩機能付きルームミラーは、比較的車両価格の安い軽自動車やコンパクトカーには装備されていないことが多いです。

ここで、自動防眩機能って?…となっている方のために【自動防眩ルームミラー】について簡単にご紹介しておきましょう。

ルームミラーの防眩機能は夜まぶしくない便利機能!

ルームミラーには以下の2種類があります。

  • 防眩機能付きルームミラー
  • 防眩機能なしのルームミラー

ルームミラーの防眩機能とは、ルームミラーに反射する夜間の後続車のヘッドライト等による眩しさ対策の機能です。

このうち、防眩機能を有したルームミラーには以下の2種類があります。

  • 手動防眩式ルームミラー
  • 自動防眩式ルームミラー

手動防眩式ルームミラーとは

手動防眩式ミラーは、その名のとおり手動で操作することで眩しさを低減します。

手動防眩式ミラー

ルームミラーの下端部中心付近に、上記の画像のようなレバーがついていれば、それは手動式防眩ミラーです。

具体的な操作方法や、その仕組みは以下のトヨタディラーのブログでサクッと確認できます。

整備士ヒロのアイコン画像整備士ヒロ

ただ、クルマに乗るたびにレバーを操作するのも面倒ですし、ほとんどのひとが使ったこともなければ知らなかった機能であることがほとんどでしょう。

自動防眩式ルームミラーとは

一方で、自動防眩式ルームミラーはその名のとおり手動での操作をおこなう必要はありません。

明るさを検知するセンサーがルームミラー内に組み込まれており、明るい時は後方視界を確認しやすい普通のミラーです。

明るい場所

一方で夜間に(暗く)なると、ミラーの表面が青みがかって防眩機能を持ったミラーへと変化します

暗い場所(センサー部を手で覆って疑似的に夜間を再現)

自動防眩式ルームミラーはセンサーがONになっているか否か、つまり自動防眩機能が働くか否かを表すランプがミラー内についています。

ミラー本体も重厚感のあるつくりになっています。

これらが、自分のクルマのルームミラーに自動防眩機能がついているかどうかの判断基準になるでしょう。

防眩機能が働くと鏡面は青みがかって暗くなりますが、これでは後方視界を確保したいバック時に、すこし不便です。

しかし、セレクトレバーがバックに入っていることを検知して、バック時には防眩機能を自動でオフにしてクリアな後方視界を確保する機能もついていたりします。

自動防眩ルームミラーのついたクルマに乗っているオーナーさんは、実は知らず知らずのうちに便利な機能の恩恵を受けていたという方も少なくないでしょうね!

また、プラスαの便利機能ということで、価格が安価な軽自動車のほとんどで採用はされていません。

コンパクトカーでも一部の車種や、上級グレードのみの装備などとなります。

ナゼ、自動防眩式ルームミラー装備のクルマにはミラー型ドラレコをオススメしないのか

ナゼ、自動防眩式ルームミラーを標準装備しているクルマには、ミラー型ドラレコをオススメしないのでしょうか。

ズバリ、先ほど解説したとっても便利な純正ミラーの自動防眩機能を享受できないからです。

以上!わたしの、超主観的な理由です(笑)

せっかくの便利な機能を、社外品を取り付けることで使えなくなることが腑に落ちないという、単純な理由です。

それならば、一般的なドラレコで問題なくないですか?というわけです。

一方で、自動防眩機能のついていないミラーが装備されたクルマであれば、ミラー型ドラレコは選択肢として大いにアリだと考えます。

その理由は以下のとおりです。

  • 手動防眩ルームミラーを使いこなしている人はほとんどいない
  • 防眩機能なしルームミラーであればデメリットがそもそもない
  • 防眩対策されたミラー型ドラレコを選べば、取り付けスッキリ&眩しい思いをしなくて済む

そして、記事のタイトルと冒頭に書いたところに話が戻りますが、上記の3点が多くが手動防眩式ミラーまたは防眩機能なしルームミラーを採用するコンパクトカーや軽自動車にこそ、ミラー型ドラレコをオススメする理由です。

整備士ヒロのアイコン画像整備士ヒロ

ほかにも同じように考えている方は少なくないみたいだね。

まとめ

現役整備士のわたしが、コンパクトカーや軽自動車にこそミラー型ドラレコをオススメする理由を解説しました。

超主観的な理由でしたが、ご納得いただけたでしょうか?(笑)

ここ最近は、下記商品のようなデジタルミラーとドラレコ機能が一体になったものが主流になってきていますね。

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Amazonのレビュー件数1位の、大人気ミラー型ドラレコだね

デジタルミラーといえば、日産が一部車種で純正搭載するなど、今後さらにメジャーになっていく機能のひとつでしょう。

はじめは違和感があるので慣れが必要ですが、従来のミラーだと死角になるようなところも、リヤカメラだからこそ視野を確保できるメリットもあります。

整備士ヒロのアイコン画像整備士ヒロ

デジタルミラー機能も有したミラー型ドラレコを装着して、スマートに時代を先取りするのもカーライフの楽しみ方の一つとして、良いかもしれませんね!

この記事を書いた人

元某国産ディーラー→現在は高級欧州車ディーラーの現役自動車整備士。
合格率3%とも言われるメーカー最上位資格を取得。

整備の技術・知識を競う全国大会にも会社代表で出場するなど、整備士としてやることはやりきってきました。

それらを活かしたカーライフに役立つ知識や、ライフスタイルに関する情報を発信しています。

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