車の下から水が出てる【漏れてる?】放置してて大丈夫なの?異常?そんな悩みを解決

快適なカーライフの知識

ふと、クルマの下を見ると

【え、なんかすごい水溜まりみたいになってる】

とビックリしたことないですか?

 

ヒロ
ヒロ

も、元からあった水溜まりだよね!

 

なんて言い聞かせますが、どうやら自分のクルマから出てきているようです。

これはクルマの異常なのか、問題ないのか、運転しても大丈夫なのか…不安は尽きません。

この記事は、そんなあなたの疑問・不安を解決する記事となっています。

 

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無色透明な水の正体は車のエアコン排水

この記事に訪れたひとのなかで、もっとも多いのは無色透明×無臭の水が車の下から滴っているパターンではないでしょうか?

おそらく停車中のクルマの真ん中あたり、もしくはエンジンの後ろ付近に水溜まりができていませんか?

また、水がクルマの下から出てきているいま、エアコンをつけているはずです。

もし、そうであればなにも心配することはありません。

その水の正体はエアコンが作動していることで発生する排水だからです。

とくにエアコンをガンガンに効かせていると、ポタポタポタととめどなく水が出てきますが、それでも異常ではないので問題ないです

 

ヒロ
ヒロ

安心してください!

 

ちなみにエアコンの故障原因についてまとめた記事はこちら。気になる方は、ぜひご覧ください。

車のエアコンが故障!?効かない・冷えない正確な理由と原因を現役整備士が解説
暑い夏にクルマのエアコンが故障してエアコンが効かない・冷えなくなってしまったあなた。35℃を超える猛暑、炎天下の車中は50℃もゆうに超えるなかで、エアコンが効かないのは自殺行為です。いち早く直したいところですが、まずはなにが原因なの...

 

透明な水だとウォッシャー液の可能性もある

無色透明な水(若干青い場合もある)といえば、ウォッシャー液の漏れの場合も考えられますね。

フロント廻りの事故をしてタンクを損傷していたり、パッキンの劣化が原因として考えられます。

ウォッシャー液が出ないと、これもやはり車検に通らないので、修理の必要があります。

ウォッシャータンクはクルマの前方付近にあるので、クルマの真ん中付近から出てくるエアコンの排水との区別はできるかと思います

それでも自信がない方は、エンジンを停止して5分ほど放置後、水が止まったことが確認でき、その後またエンジンを掛けてエアコンを作動させると、ポタポタとクルマの下から水が出てくるのであれば、エアコンの排水と判断できます。

緑色〜青色またはピンクの液体の正体はエンジンの冷却水

もしクルマの下にできた水溜まりが、緑色〜青色またはピンク色だった場合はエンジンの冷却水です。

その場合はどうすればよいのでしょうか。

ポイントは甘いにおい

クルマの下に出てきている水が、緑色〜青色またはピンク色の液体の場合は、エンジンの冷却水が漏れている可能性が高いです。

またエンジンの冷却水であるかどうかは、そのニオイでも判断ができます。

下に水溜まりができるほどとなれば、結構な漏れ量です。

すると液体を直接におってわかるのはもちろんですが、クルマの周辺にいても甘〜いニオイが漂ってきます。

この甘〜いニオイがすると、エンジン冷却水の漏れであることが確信へとかわります。

 

エンジンは掛けずにJAFやクルマ屋に連絡を入れる

エンジンの冷却水が漏れていると、あなたが見つけたときにはすでにエンジンの内部に冷却水がほとんど残っていないかもしれません

エンジンが冷却水によって冷やせないとオーバーヒートにより、最悪の場合エンジンが損傷してしまいます。

エンジンが損傷すると、エンジンの交換やオーバーホール(修理)が必要となり、かなり高額な修理費用となるのは必然です。

次なるリスクに備えるために、エンジンがかかっているのであれば、まずは切りましょう。

エンジンが止まっているのであれば、そのままかけずにおいてください。

もちろん、じぶんで運転してクルマ屋に持っていくのはNGなので、JAFに加入しているのであればJAFのロードサービスを受けるのもよいですね。

しかし、まずは行きつけのクルマ屋さんに相談してみるのが1番にするべきことでしょう。

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黒い・茶色い液体の正体は車のオイル

黒い・茶色い液体となれば、【クルマの下から水が出てきている】と言うのには少し無理があるかもしれませんね。

オイル漏れの場合、おそらくポタポタと滴るようなことはよほどのことでない限りないでしょう。

オイル漏れの場合は、長時間駐車していたあとにクルマの下を見ると黒い・茶色い染みになっていることが多いです。

また、オイルといってもいくつかの種類があるので紹介しましょう

エンジンオイルがクルマの下から漏れている場合

エンジンはクルマにとっての心臓部で、オイルはその血液です。

そんな重要な部位なので、オイル漏れはやはりNGです。

エンジンオイルが漏れにより足りていないと、エンジンを適切に潤滑および冷却できないのでエンジンが焼き付き壊れてしまう可能性もあります。

また、エンジンをかけると「カラカラ」「ガラガラ」というメカニカルノイズが発生します。

エンジンオイルが漏れていると車検にも通らないので、致命的なダメージを受ける前に、早急に修理するようにしましょう。

 

オートマ・CVT・ミッションオイルが車の下から漏れている場合

これら3種類のオイルは動力伝達装置の潤滑オイルです。

AT車であれば「オートマオイル」「CVTオイル」のいずれか、MT車であれば「ミッションオイル」が使われています。

これらもエンジンと同じく、オイル漏れでオイル量が足りなくなると焼き付いて壊れてしまう原因になります。

また、オートマ・CVTオイルに関して言えば動力を伝達するのにオイルそのものが重要な役割を果たしているため、変速ショックが大きくなったり、最悪の場合走らなくなってしまうので、たいへん危険です。

これもやはり、オイルが漏れていると車検に通らないので、かならず放置しないで早急に修理しましょう。

 

パワステオイルが車の下から漏れている場合

パワステには、モーターを使って操作をアシストするタイプと、ワステポンプを使って油圧でアシストするタイプがあります。

油圧でアシストするタイプの場合は、パワステオイルが使われているので、そのオイルが漏れている可能性も考えられます。

パワステオイルが漏れて、油圧が低下するとハンドル操作のアシストが十分に得られないので、ハンドル操作がとても重たくなり危険です。

運転中に急激にハンドルが重たくなると事故の原因にもなりかねないですし、やはりオイル漏れは車検に通らないので、放置しないで早急に修理しましょう。

 

車の下から水が出てるときの原因と対処法まとめ

クルマの下から水が出てるときの原因は大きく分けて4つのパターンがあることがわかりました。

 

  • エアコン(冷房)の排水
  • ウォッシャー液の漏れ
  • エンジン冷却水の漏れ
  • オイル漏れ

 

エンジン冷却水の漏れとオイル漏れを放置していると、重大な事故あるいは、クルマのダメージにつながる恐れがあります。

対処法は、クルマに関して詳しくないのであれば、行きつけのクルマ屋さんやJAFに連絡、相談して指示に従うのが安心です。

いずれもエンジンは掛けないで、置いておくのが無難でしょう。


エアコンの排水であれば、冷却水・オイルとは違いあきらかに【無色透明の水】なので、クルマに詳しくなくてもわかっていただけるはずです。

この場合は、正常な状態なのでこれからは気にせずにクルマに乗っていただいてかまいません。

ウォッシャー液の漏れの場合も、ふつうにクルマに乗っていただくことに問題はありません。



ヒロ
ヒロ

ただし、使いたいときに使えず車検に通らない可能性も高いので、修理はするようにしてくださいね。

 

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