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マツダ3ハッチバックの人気色・ボディーカラーランキング!プロのアドバイスつき【MAZDA3】

マツダ アクセラから、日本国内でも全世界統一の車名となったマツダ3ですが、さらに進化した魂動デザインが目を惹くクルマですね。

まるでショーモデルカーがそのまま市販化されたようなデザインに、一目でその虜になった人も多いのでは?

そして、同時にデザインが美しいからこそどんなボディカラーが似合うのか気になりますよね。

ここでは毎日、マツダ3を目にして実際の現場での生の声を知っている筆者

 

ハッチバック【ファストバック】のマツダ3

 

に限定して、人気のボディカラーについて徹底的に解説していきます。

 

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目次

マツダ3の人気ボディカラーランキング

さっそくマツダ3の人気ボディカラーをランキング形式で発表していきます。

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みなさんの予想は当たるかな⁉︎

1位 ポリメタルグレーメタリック

堂々の1位は新色ポリメタルグレーメタリックです。

しかも、このカラーはハッチバック(ファストバック)専用カラーとなっていて、ソウルレッドクリスタルメタリックと並び、イメージカラーとして目にすることも多いはず。

もしかしたら、自然とマツダ3に似合うボディーカラーだと、刷り込まれてしまっているのかもしれませんね(笑)

しかし、その思い込みも決して間違いではなく本当にポリメタルグレーメタリックのマツダ3って、存在感があってカッコいいです。

樹脂のようなしっとりとした質感を、金属のボディでも表現しているカラーです。

このヌルっと感が、新しい感覚で人々を魅了しています。

光が当たる部分は金属感がしっかりとあり、光が当たらない、または影となる部分はソリッド感があり、見れば見るほどポリメタルグレーの魅力に引き込まれていきます。

マツダの考えである「ボディカラーもデザインの一種である」ことが、このカラーからうかがえますね。

↓↓太陽光の下で撮影したポリメタルグレー。しっかり金属感が出ていますね。↓↓

2位 ソウルレッドクリスタルメタリック

不動の人気を誇るマツダのイメージカラー、ソウルレッドはマツダ3でも高い人気のあるカラーです。

先進的かつシンプルなデザインには、ソウルレッドクリスタルメタリックのようなインパクトあるボディカラーが、とてもよく似合います。

マツダのクルマは、どのクルマもこの赤が似合いますね。

ポリメタルグレーとは一転、シャキッとした雰囲気があり、気分が高揚するボディカラーです。

セダンと違い、キャラクターラインをなくしたハッチバック(ファストバック)スタイルのマツダ3ですが、ソウルレッドクリスタルメタリックのボディカラーが持つ、光の当たり方で演出する陰影感により、ボディの【面】が表情豊かに移り変わります。

 

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ちなみにソウルレッドについて深堀り・徹底解説した記事もあるので気になる方はご一緒にどうぞ♪

\\↓↓こちらのリンクからどうぞ↓↓//

 

3位 ジェットブラックマイカ

マツダ3 ハッチバック(ファストバック)のシンプルなボディラインに、シンプルなジェットブラックマイカを合わせるのも、センスの光るボディカラーチョイスですね。

【シンプル×シンプル】で、ムダを排した日本特有の美意識を表現しているとも言えるでしょう。

とくにマツダ3 ハッチバック(ファストバック)は、ブランドのアイデンティティであるシグネチャーウィングが歴代で初めて、ブラックアウトされています。(セダンは引き続きシルバーメッキが採用)

そのフロントマスクは極限までシンプルです。

ただ、それが故にもともとは無難かつ一般的なカラーであるジェットブラックマイカも、好き嫌いの分かれるカラーとなりました。

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個人的には、黒い塊感が精悍なマツダ3のフロントフェイスと相まってとてもカッコいいカラーのひとつだと思います。

 

4位 スノーホワイトパールマイカ

ボディカラーに悩んで決めきれないのであれば、スノーホワイトパールマイカにしておきましょう。

しかし、決して妥協で決めるカラーではもちろんありません。

マツダ3はグリル、シグネチャーウィング、リヤバンパー下部などの面積の広い部分がブラックアウトされてあるので、ボディカラーがホワイトだとメリハリが生まれるので相性がよいのです。

また、シンプルなカラーというのはその後、ホイールを社外品に変えたり、エアロを装着したりするときに、とてもやりやすいのが魅力です。

自ら手を加えて、クルマいじりを楽しみたい人に意外とオススメのカラーです。

 

5位 ディープクリスタルブルーマイカ

こんなことを言っては失礼かもしれませんが、あまり印象に残らないカラーのひとつが【ディープクリスタルブルーマイカ】です。

なので、「え?本当に売れてる?」「人気なの?」というイメージがあるかもしれませんが、先代のアクセラ時代から安定した人気を誇るカラーのひとつです。

ブルーといっても、ほぼネイビーといってもよいような濃いカラーです。

洗車には少し気を遣いそうですね。

ブラックはシンプル過ぎて、逆にクセが強く感じてしまう人に、ぜひ検討してもらいたいカラーです。

  • 純正でクルマには乗っているけれども、マイカーにはしっかりとしたこだわりを持って大切にしている

個人的にはそんなユーザーの比率の高いカラーだという印象がありますね。

 

6位 マシーングレープレミアムメタリック

匠塗-TAKUMINURI-第2段のマシーングレープレミアムメタリックは、工業製品の金属質感を追求したカラーです。

これがまたマツダ3との相性がバツグンで、ハッチバック(ファストバック)では人気が分散したのでこの順位となりましたが、セダンでは高い支持を得ています。

とくに光が当たったときにでる、匠塗り特有の陰影感と金属質感が、マツダ3の車格を1ランク上に押し上げてくれます。

マシーングレープレミアムメタリックは夜間、灯りの下で見たときにもっとも魅力的に発色するカラーだと思います。

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夜の高級ホテルのロビー前なんかは、そこいらの高級外車にも劣らぬ存在感を放つこと間違いなしです!

 

7位 ソニックシルバーメタリック

ソニックシルバーメタリックのマツダ3のイメージは【上品な大人感】です。

ソニックシルバーメタリックというカラーは、よくあるシルバーとは異なり、青みがかった透き通るようなシルバーです。

マツダ3の精悍なデザインは、人によっては少しヤンチャに見えてしまうかもしれません。

しかし、ソニックシルバーメタリックをチョイスするだけで、上品な大人感に加えて優等生な雰囲気が醸し出されるので、ボディカラーの持つ力はスゴいと感心させられます。

あおり運転が社会問題となっていますが、ソニックシルバーメタリックのマツダ3に乗っていれば、背筋をピンと伸ばしてゆとりある運転ができるかもしれませんよ♪

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これ決して冗談とかではなくて、本気で思っています(笑)

 

8位 チタニウムフラッシュマイカ

基本的に、マツダのどの車種でもマイナーなカラーとなってしまうチタニウムフラッシュマイカですが、それでもなくならないのは根強いファンがいることの表れです。

ほかの車種では、地味になってしまうようなカラーかもしれませんが、マツダ3のデザインを前にすれば程よくバランスの取れた上品さがあります。

明るいカラーで上品な大人感があるのが【ソニックシルバーメタリック】であれば、濃く暗いカラーで落ち着いた大人の上品さを求めるのであれば、間違いなく【チタニウムフラッシュマイカ】がオススメです。

 

 

ポリメタルグレーメタリックは標準色

ハッチバック【ファストバック】のマツダ3にしか設定されていない【ポリメタルグレーメタリック】は、そのこだわりのボディカラーから追加費用が必要なオプションカラーと思われがちです。

しかし、【ポリメタルグレーメタリック】は標準色なので追加費用は一切不要です。

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なんだかお得な気分ですね

ちなみに、そんなポリメタルグレーメタリックについて、チーフデザイナーの土田氏と開発責任者の別府氏はメディアで以下のように答えています。

ボディ造形を引き立てる色なのです。見る人を飽きさせません。

屋内照明と太陽の下では表情が全く違う。

写真だけにはわかりにくいので、ぜひ太陽光の下で実写を見てもらいたいですね。

引用元URL:https://response.jp/article/2019/05/28/322864.html

 

ありふれたカラーとは異なる特徴あるカラーは、飽きがきやすいとも言われがちです。

しかし、マツダ3のポリメタルグレーメタリックは豊かな表情を魅せてくれるエクステリアデザインへのこだわりから、そのような心配とは無縁だといえるでしょう!

 

マツダ3のボディカラーアドバイス【現役整備士による】

マツダ3 ハッチバック(ファストバック)のボディカラーを、現役の整備士のわたしが独自目線でさらに深堀りしたものを紹介します。

 

チタニウムフラッシュマイカ×Burgundy Selectionは相性◎

マツダ3にはハッチバック(ファストバック)モデル限定で、L Packageの上をいく最上位モデルが存在します。

それが【Burgundy Selection】です。

【Burgundy Selection】は、エモーショナルな濃いエンジに近い赤色の内装カラーが最大の特徴です。

  • 全シート
  • ドアトリムのアクセント
  • デコレーションパネル

に、このカラーが採用されているので内装のインパクトはなかなかのもです。

外観のカラーは、これとは反対に落ち着いたものでありながらも、インパクトある内装カラーと調和の取れたものがよいでしょう。

マシーングレープレミアムメタリックが赤の内装に合うのはなんとなく想像できても、チタニウムフラッシュマイカが相性◎なのは、意外と盲点だった人も多いはずです。

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インスタグラムでもまさにその仕様のものがアップされていますが、内外装のバランスがよく取れていてきれいですね。

 

 
 
 
 
 
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本日、新車を契約しました。 MAZDA3 FASTBACKです。 本当にここまで長かった…まだ納車まで長いんですが。 外装はチタニウムフラッシュマイカ、内装は赤革、バーガンディです。(写真は以前ディーラー回りをした時の試乗車) 渋さと色気を持ち合わせる人になりたいという思いを込めてこの組み合わせにしました。 色々な意味で大きな決断でした。 ローン返済頑張らないと… 契約した後、自分のアクセラを見たら早くも寂しくなりました。 今でも気に入っている愛車を手放す決意をしたわけなので… MAZDA3の納車まで大事にしながら、まだまだ走り回ろうと思っています。 #mazda #mazda3 #titaniumflashmica #マツダ #マツダ3 #チタニウムフラッシュマイカ #チタフラ

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グレーメタリック塗装されたホイールがボディカラーを引き立てる!

マツダ3 ハッチバック(ファストバック)は、もっとも安価なベースグレード【15S】を除いたすべてのグレードで、装着ホイールがグレーメタリック塗装されています。

一般的に純正のアルミホイールはシルバーカラーであることが多く、最近ではメッキ塗装された高輝度のものがトレンドですが、マツダ3は異なります。

これがもし、一般的なシルバーカラーのアルミホイールだとどうなるでしょう。

クルマの全体を通して見たときに、タイヤまわりが浮いて見えませんか?

とは言え、これがごく一般的なパターンなので決しておかしいわけではありません。

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普段、見慣れたカラーバランスがこれですからね。

 

一方で、グレーメタリック塗装されたホイールの場合を見てみましょう。

どうでしょう?ボディカラーがブラックだということもありますが、全体に統一感が出て引き締まった印象を受けます。

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もちろん、これはマツダの思惑通りだとわたしは考えています。

ベースグレードの15S以外のすべてのグレードで、グレーメタリック塗装されたホイールが採用されていることこそが、その証拠ではないでしょうか。

では、おまけでほかのカラーでも見てみましょう。

地味に見えたりありきたりなボディカラーであっても、ダークカラーのホイールが主張しないおかげで、ボディカラーが引き立ちます。

オシャレは足元からといいますが、クルマも一緒です。

ホイール(タイヤ)の印象って、とても大切なんですよ!

 

まとめ【マツダ3ハッチバックの人気色・ボディーカラーランキング!】

一見、地味めなカラーが多いと思われがちなマツダ3のボディカラーですが、それぞれに個性があり、そのカラーのこだわりを知ればどのカラーも魅力的に見えてきませんか?

特にマツダは国内メーカーの中でも独特なデザインセンス(鼓動デザイン)を持ち合わせていて、ボディカラーも鼓動デザインの一部であるという考えがあります。

それ故に、こだわり抜かれたボディカラーがラインナップされています。

そのカラーが活きるボディデザインを持ったマツダ3であれば、人気・不人気はあれど、どのカラーを選択してもあなたを満足させてくれるはずです。

自分が直感を持って「これがいいッ!!」と思ったカラーがあるなら、自信を持って選んでも後悔しません!

 

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プロの整備士だからこそ知る、あなたが今乗っているお車を高く下取りしてもらえるかもしれない方法ですのでぜひ、参考にしてみてください。

 

この記事を書いた人

元某国産ディーラー→現在は高級欧州車ディーラーの現役自動車整備士。
合格率3%とも言われるメーカー最上位資格を取得。

整備の技術・知識を競う全国大会にも会社代表で出場するなど、整備士としてやることはやりきってきました。

それらを活かしたカーライフに役立つ知識や、ライフスタイルに関する情報を発信しています。

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