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海外一人旅でおすすめの国3選。中学レベルの英語もできない男のリアル体験談

ヒロ
ヒロ

みなさーん!!!!人生エンジョイしてますか!?

(冒頭から怪しい文言(笑))

 

わたしは23歳のときに、高校時代からの親友との夢だった海外旅行でカンボジアへ行きました。

それをキッカケに海外への魅力に火がつき、翌年から毎年1カ国は海外に行くことを目標にかかげて結婚するまで実践してきました。

 

ちなみに、毎回予算は飛行機代と現地で遊ぶお金・宿泊代もふくめて5万円以内と決めています。

 

まわりにはそんなヤツいないので、「ひとり旅やなんて、よくやるな~」と言われるのですが、

僕は、

 

中学英語すらままならない、やべぇ語学レベル

 

…なのです。

 

では、そんなやべぇレベル語学レベルのわたしが、たった5万円でひとりでも行ける海外ってどこなんだ!?

 

ということをこの記事では紹介しています。

詳細は下の目次にて♪

 

目次

海外ひとり旅で実際に行った3カ国

わたしが実際にひとりで行った国は以下の3カ国、合計4回です。

 

  1. タイに2回
  2. 台湾
  3. マレーシア

 

どれもとっても魅力的な国ばかりです。

もちろんほかにもすてきな国はたくさんありますが、これから初めてひとり旅をするという人には、いずれも全力でおすすめできます。

もちろん自分で実際に行って、現地の空気感を感じているからこそ胸を張って言えるのです!

海外ひとり旅にはLCCがおすすめ

わたしは少しでも安くかしこく海外に行きたいので、必然的にLCCという選択肢が第一候補となります。

ふつうの海外旅行ですらままならないのに、えるしーしー?

 

・・・ぜんっっっぜん問題ないです!!!!

 

いまでは航空会社のHPに行けば、どういった流れでチェックインするかわかるようになっています。

あとはやはり安さが魅力です。

そのためなら多少、座席が狭くても・・・我慢です。

 

そしてここでなにより伝えたいことは、航空券の手配も自分でできないようであればひとり旅はやらないほうがいいです。

 

それくらい、自分で航空券を手配することなんて、難しいものではないということです。

空港でいざ分からないことがあれば、聞けばいいのです。

自分ができないことやわからないことを調べたり、人に聞いたりできないのであれば、ひとり旅をすることはリスクが高いように思います。

 

ヒロ
ヒロ

ひとり旅自体は難しいものでもなんでもないけど、ものごとを他人任せにしてしまいがちな人にはおすすめしないなー

 

海外ひとり旅には日本人の集まるゲストハウスを選ぶのがおすすめ

ひとりって不安ですよね?

わたしもいつも超絶不安な気持ちになります。

でもそんな不安と、楽しみだな―っていうワクワク感が混ざり合った感情が、僕にとってのひとり旅のなんともいえない魅力のひとつであったりします。

 

そういったなかで、現地で日本人が身近にいるとすごく安心します。

 

ゲストハウスとよばれる共同の相部屋に素泊まりするスタイルの宿泊場所で、しかも日本人に人気の高いところを選べば、嫌でもほかの日本人宿泊者との関わりができます。

 

また、海外のゲストハウスに宿泊しているひとたちは基本的に、ほとんどが同じひとり旅です。

しかも、千差万別さまざまな職業・境遇のひとたちと出会えるので、自己紹介をし合っているだけでおもしろいです。

 

ヒロ
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みんな日本語で会話したくてうずうずしているので、ちょっぴりコミュ障であってもすぐに仲良くなれます。

 

そして、最大のメリットとして、タイムリー(最新)な現地情報がゲットできることが挙げられます。

タイミングよくネット上に昨日今日の旅行記が載っているわけではありませんし、ガイドブックならなおさらです。

どれだけインターネットが発達して便利になった現代においても、人と人とが交わす生の情報が最強ですからね!

 

ヒロ
ヒロ

最新の情報が得られて、いろんな人との出会いがあるゲストハウスは最高です!

 

海外ひとり旅にはポケットwi-fiを持っていくのがおすすめ

わたしは初海外ひとり旅だったタイ バンコクの旅では、wi-fiをもっていきませんでしたが、その後はがっつりwi-fiに頼らせてもらいました。

数日間で数千円で済むのであれば安いものです。

ちなみに2018年10月にマレーシアに行ったときは、補償料なども含めたwi-fiの利用料金は4日間でおよそ2,300円でした。

なにより・・・

 

  1. もし現地で分からないことがあったときにすぐに調べものができる安心感
  2. 地図アプリ(google map)が使える
  3. 翻訳アプリ(google 翻訳)が使える

 

ヒロ
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これらの強みがあるだけで、安心感がぜんぜん違いますよ。

  

そりゃ、中学レベルの英語ができないやべぇヤツ(わたしのこと)でも安心ですね(笑)

おすすめ海外一人旅その1【タイ】

タイへの行き方(関空から)と、わたしが宿泊したおすすめゲストハウス、どんなひとにおすすめなのかを簡単に紹介します。

 

深夜便のエアアジアがおすすめ

関空からタイのバンコクまではエアアジアが飛んでいます。

深夜便であればおおむね24時前後に関空発の便があります。

 

この時間のフライトのいいところは、関西圏であればよほどの場所でない限り、仕事終わりにそのまま関空に向かい搭乗可能で、しかも到着後丸1日現地で遊べること。

早朝の4時前後にバンコクに到着するので、まだまだ街は夢のなか・・・。

高まる気持ちをおさえて、空港のイスに横になって英気を養いましょう(笑)

 

ちなみに早朝10時前後のフライトもあり、こちらは現地に14時前後到着。

これもわりと、現地滞在時間がムダにならない時間に到着するのでいいですね。

 

バンコクのおすすめゲストハウス

わたしが実際に宿泊した超絶おすすめの宿は【EZ STAY Bangkok】です。

なぜ超絶おすすめなのかは以下のとおりです。

 

  1. 日本人家族がオーナー
  2. セキュリティ在中のマンションの一室がゲストハウス
  3. きれいで清潔感がある
  4. 水まわりもきれい
  5. 日本人宿泊者しかいない(わたしが行った2回ともそうだった)

 

もう快適すぎるのでリピーターです。

1泊【600バーツ】ですが、3泊4日だと【1,200バーツ】で1泊あたり【400バーツ】になり連泊すればお得です。

ちなみに1バーツ3.5円としたとき、400バーツは1,400円になります。

 

※残念ながら2019年8月をもってクローズしてしましました。ショックすぎます…。

東南アジアの魅力が詰まったカオスな国

東南アジアの魅力が詰まったカオスな国

これ、褒め言葉です(笑)

タイのバンコクは世界中のバックパッカーの聖地と呼ばれる【カオサンロード】があります。

バンコクに沈没(魅力的過ぎて、抜け出せないまま長期間滞在しつづける)するという、旅人用語もあるほど。

 

右を見れば、ハエが飛び交うボロボロの屋台で生肉が売っていて、左を見れば先進国顔負けの立派なショッピングモール。

 

夜は、物乞いがいる路上で「わたしと一晩どぅ~」と誘ってくるきれいな女性(ニューハーフの可能性も高い)

 

ヒロ
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このカオス感とその魅力は、行ってみないとわからない奥深さがあります。

 

おすすめ海外一人旅その2【台湾】

台湾への行き方(関空から)と、わたしが宿泊したおすすめゲストハウス、どんなひとにおすすめなのかを簡単に紹介します。

 

豊富なフライト数のピーチ

関空拠点のLCCであるピーチが台湾に行くには便利です。

関空拠点とだけあって、フライト時間の選択肢も幅広く2019年7月現在では1日、以下の4便が飛んでいます。

 

  1. 2:30→4:25
  2. 8:15→10:10
  3. 16:00→17:55
  4. 23:25→1:20

 

深夜、早朝、夕方・・・お好きな時間帯でどうぞ。

所要時間は2時間55分です。

 

台北市のおすすめゲストハウス

これは、わたしが行ったときと比べるときれいで素敵なゲストハウスがたくさんできているので、そちらをおすすめします。

興味のある方はのちほどこちらのサイトを参考にみてもらえるとわかりやすいと思います。

わたしも次に行くなら、こちらで紹介されているところを参考に宿を探してみよう。

 

治安がよくて気軽に行けるのが台湾

わたしが実際に行って思ったのは、

 

ヒロ
ヒロ

日本より治安よくね?

 

ということです。

初めての海外ひとり旅なら、リスクを減らしたいのが本音。

人も親切で、日本語も街中ではわりと通じたりもするので、ひとりで街中を歩いていてもそこまで不安はありません。

また、以下のようなメジャーな観光スポットが近くにあります。

 

  • 千と千尋の神隠しをイメージさせる【九份】
  • 竣工時の2004年、世界一の高さを誇った高層ビル【台北101】
  • お店のすぐ脇を電車が通る!?線路の上でランタンが飛ばせる【十分】

 

この記事で紹介している国のなかで、旅行するのにもっとも敷居が低くて気軽に行けるのが台湾です。

おすすめ海外一人旅その3【マレーシア】

マレーシアへの行き方(関空から)と、わたしが宿泊したおすすめゲストハウス、どんなひとにおすすめなのかを簡単に紹介します。

 

直行便のエアアジア

関空からマレーシアの首都クアラルンプールまではエアアジアが飛んでいます。

ちなみにエアアジアはクアラルンプールが拠点のLCCです。

ライトが少ないのがネックで、2019年7月現在、22:00関空発の1便のみ。

これはおよそ1年前にわたしが行ったときからかわっていませんね。

現地には3:45到着です。

バンコクと同じく、高まる気持ちをおさえて空港のイスに横になって朝になるのを待ち、英気を養いましょう(笑)

 

クアラルンプールのおすすめゲストハウス

わたしが泊まったのは【サブマリンゲストハウス  セントラルマーケット店】という宿です。

近くにチャイナタウン店もあるので間違えないように注意

1泊500円で、わたしが宿泊したときは同じ部屋で出会った5人のうち4人が日本人で、1人は毎朝2時間くらい、一心不乱にひたすら屈伸運動するインド人でした。(笑)

水まわりは決してきれいとは言えず・・・。

女性にはオススメしませんが、「俺ってバックパッカーしてる~」って、このわたしのように自分に酔いたいひとにはおすすめです。(笑)

ほかの人とは違った旅をしたい人におすすめ

ゲストハウスで出会った人みんなに

 

「え、なんでひとり旅でわざわざマレーシア!?!?!?」

 

・・・と言われました。

そう、ひとり旅の行き先としてはマイナーです。

 

ヒロ
ヒロ

だから、フライトの数も少ないんだろうね

 

しかし、日本人の移住先としても人気なだけあってとても過ごしやすい国です。

(あのGACKTもマレーシア在住ですよね!)

 

イスラム教圏とだけあって、ふだん馴染みのないモスク観光するのもいいものですよ♪

首都のクアラルンプールはコンパクトシティで、公共交通機関も複雑すぎないのも◎

まとめ【海外一人旅でおすすめの国】

今回は、英語もまともにできないわたしが実際にいった、みなさんにもおすすめしたい国を3つ紹介しました。

 

どの国でもさまざまな魅力的なできごとや、人との出会い、行ってよかった観光地がありました。

今後、おいおい記事にして、初心者でもわかる観光地への行きかたの詳細などもふくめてちょとずつマイペースにですが、紹介したいと考えています。

 

記事を書くモチベーションになりますので、この記事が少しでもよかったな~と思っていただけた方は、SNSなどで共有(紹介)していただけると嬉しいです!!

 

 

この記事を書いた人

元某国産ディーラー→現在は高級欧州車ディーラーの現役自動車整備士。
合格率3%とも言われるメーカー最上位資格を取得。

整備の技術・知識を競う全国大会にも会社代表で出場するなど、整備士としてやることはやりきってきました。

それらを活かしたカーライフに役立つ知識や、ライフスタイルに関する情報を発信しています。

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